アスベスト関連法規の改正と石綿含有建材産廃処理学習・説明会
【今まで以上に現場で徹底したアスベスト対策が求められます】
2021年4月より大気汚染防止法と石綿障害予防規則が改正され、石綿含有建材(レベル3)への規制が強化されています。2022年4月からは一定規模以上(解体工事では床面積の合計が80㎡以上、改修工事で請負金額が100万円以上)の工事では、アスベスト含有の有無に関する事前調査結果の届け出も義務付けられます。あわせて、現場から排出される成型版など(レベル3)の石綿含有建材の適正処理も進めていかなければなりません。
法改正の学習ならびに石綿含有建材を受け入れる処理施設の説明会が東京都連主催、WEB(Zoom使用)で開催されます、この機会にぜひご参加ください。
日時:2021年4月26日(月) 13:30~16:00 予定
会場:WEB会議(Zoom使用)支部事務所にて参加 ※東建従組合員は本部
講義内容:1.アスベスト関連法規の改正について
2. 石綿の産廃処理の概要
3. 石綿含有建材受け入れ処理施設の紹介
申込方法: 東京土建組合員 … 所属の支部に連絡、申込み下さい。
東建従組合員 … 本部にTELにて申込み下さい。 03-3689-3191 (担当:荒井)
■主催: 全建総連東京都連合会